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チームワークを良くするために欠かせない情報共有だが課題もある

情報共有の課題と解消法
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情報共有の課題と解消法

時間や手間がかかる

多くの施設では介護士が不足し、1人ひとりに大きな負担がかかっています。多忙を極めているので、情報共有シートに記入する時間が確保できない、という人も少なくありません。特に、紙のシートは利用者の個人情報に気を配りながら記入しなければならないので手間がかかってしまいます。十分な時間が取れず情報が共有されない、なんてケースもあります。それではサービスの質が低下しますし、トラブルにも発展してしまいますよね。そうならないためにも、利用者の情報を短時間で記入できるようなシステムが必要です。

内容にバラつきがある

施設では多くのスタッフが働いていますが、スタッフ1人ひとりのスキルや経験、性格によって、入力される情報の精度にバラつきがあります。また、情報量も一様ではなく、引き継ぎの段階で適切な情報共有がなされていないケースも少なくありません。介護の現場では共有すべき情報が多いので、書き方や表現を統一すると伝わりやすくなりますよ。共有すべき情報の種類は多岐に渡るため、統一を図るのは難しいかもしれませんが、ITツールなどを活用して情報のバラつきをなくすようにしましょう。

全員で共有するのは簡単ではない

特別養護老人ホームのように24時間体制の施設では日勤と夜勤の交代勤務が一般的です。そのため、スタッフ全員が揃う機会は少なく、全員で集まって情報を共有するのが難しい場合もあるんですね。出勤する時間によっては、十分な情報共有ができないまま対応しなければならないケースもあるでしょう。スタッフが揃っていなくても情報を共有できるように仕組みを整えておく必要があります。その場合、ただ情報を共有するのではなく、確認したかどうかを管理できる仕組みも一緒に考えなければなりません。

効率良く情報を共有するコツ

すぐにできるのはホワイトボードに情報を書き込み、確認してもらう方法です。いつでも閲覧できるので簡単に情報を共有できますし、口頭で説明した情報を補完する形としても活用できますよ。文字だけでなく、写真やイラストを貼り付ければイメージが伝わりやすくなるので、スタッフの意識を統一しやすくなります。ただし、ホワイトボードは一方的に情報を伝えるだけなので、内容を確認したのかどうか、その場にいなければわからないというデメリットもあります。
よりスムーズに情報を共有したいなら介護ソフトを導入しましょう。介護ソフトは事務作業や情報共有を効率化するITツールで、パソコンやスマートフォンを活用して情報を共有することができるようになります。

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